温泉
肘折温泉の歴史 肘折温泉の歴史 肘折温泉の歴史
約1200年の歴史を誇る肘折温泉。その名は“崖から落ちた老僧が温泉に浸かり傷を癒した”からとも伝えられています。江戸時代には出羽三山参りの宿泊・湯治で大層にぎわったそうです。その後も、山間にある湯治温泉として山形においても特別な魅力を有しています。
男性用大浴場「あたたまりの湯」 女性用大浴場「美肌の湯」 当館の温泉の特徴の1つが「メタケイ酸」の数値が225.9rである事。メタケイ酸には癒しやリラックス効果が高いと言われていますが、温泉の平均値が50r程度と比較するとその効果が非常に高いと言えます。温泉の色は薄い緑色をしております。 特別な癒しの湯(メタケイ酸225.9r)
温度 65.2度 泉質 ナトリウム?塩化物 炭酸水温泉 効能 神経痛・リウマチ・打撲・胃腸病・傷・やけど等
無料貸切風呂「なごみの湯」飛騨のひのき職人さん達が2ヶ月泊まり込みで作り上げた自慢のひのき風呂です。浴槽だけではなく脱衣室と浴室も職人さんの手づくりです。 2008年に完成した貸切風呂「なごみの湯」は光が差し込む明るいお風呂。ほのかに香るひのきの匂いと、ざぶざぶと溢れる温泉を独り占めでお楽しみください。 無料貸切風呂「なごみの湯」(利用時間6時〜22時まで/先着順) 無料貸切風呂「なごみの湯」
源泉で「温泉たまご」と「飲泉」 当館の玄関脇には大友屋源泉がございます。こんこんと沸き上がる湯の中で温泉たまごを作っています。飲泉にも適した温度は、胃腸病・肝臓病・慢性便秘・糖尿病などに利き目がございます。 源泉で「温泉たまご」と「飲泉」 「かえもんの足湯」  “嘉衛ェ門(かえもん)”とは江戸時代からの当館の屋号です。縁側から出られる足湯で、のんびりとした肘折の通りを眺めながら、旅路で疲れた足をお休めください 「かえもんの足湯」