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ミニタイフェス2024 in YAMAGATA 開催報告 NEW
2024/10/5(土)ー10/6(日)に開催しましたミニタイフェス2024 in YAMAGATA
には、多くの方にご来場いただき、誠にありがとうございました。
タイ料理、ムエタイ・タイマッサージ・カービング、トゥン(旗)製作体験の
ほか、タイ国政府観光庁×山形市の観光PRブース、ふとがね金太さんによる特別
ライブ、キャンピングカー及びトゥクトゥクの展示、無料抽選会など内容盛り
だくさんとなり、タイと山形の友好の絆が深まるイベントとなりました。
クラウドファンディングにおいても、ファーストゴールで200,000万円を達成し、
ネクストゴールと合わせて、合計242,000円のご支援を頂戴しました。
今回の支援金は全て、当日チラシ等の印刷代、会場設営費用に使用させていた
だきますことをご報告いたします。
また、皆様からの温かい応援のメッセージ及びご支援に心より感謝申し上げます。
ミニタイフェス2024 in YAMAGATA クラウドファンディングのご案内
2024/10/5(土)ー10/6(日)に開催予定のミニタイフェス2024 in YAMAGATA
では、8/31(土)よりクラウドファンディングの募集開始を予定しております。
当日ブースで使えるチケットやタイ仕様のはながたベニちゃんのキーホルダー、
芸工大生が選ぶタイグッズの他、ゲストとしてお呼びする、元ツイストのドラム
&リーダーのふとがね金太さんサイン入りアルバムなどの返礼品をご用意して
おります。
資金は、テント設営・撤去等費用や音響機材、ゲストとしてご招待する方々の
交通費等に使用させていただきます。
ぜひ皆様からのご支援を頂戴し、本イベントを成功に導きたく、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
クラウドファンディングの詳細は以下URLのページよりご覧ください。
⇒山形県×タイ コラボ「ミニタイフェス2024」を開催しタイ!(クラウドファンディング)
山形県タイ友好協会定時総会を開催いたしました - 2024年6月19日(水)-
6月19日水曜日、今年度の定時総会を開催しました。
2月に着任したウィッチュ・ウェチャーチーワ駐日タイ王国大使館特命全権大使
ご一行を山形にお招きし、約100名の会員の皆さまよりご参加いただきました。
2024年度の事業計画では、山形県で初めてとなるミニタイフェスティバルの開催
(10/5ー6)や会員による経済・スポーツ・文化・教育の交流事業支援等、幅広い
分野についてご審議いただき、原案通りご承認いただきました。
総会に続いて行われた、会員企業・団体によるタイとの交流の取り組み紹介では、
山形大学農学部、株式会社モンテディオ山形、VANTECH株式会社の3会員より発表
いただきました。
その後の夕食交流会ではウィッチュ大使はじめ大使館の皆さまよりもご臨席いた
だき、会員との親睦が図られました。
夕食会には、タイから留学している山形大学農学部及び明正高等学校の学生・生徒
をご招待し、山形で学んでいることや将来の目標などをお話いただいたほか、日本
ムエタイ連盟.よりムエタイ技をご披露いただくなど、大盛況のうちに終了すること
ができました。
2024年度は新たな取組となるミニタイフェスティバルや会員事業への支援により、
山形県とタイの一層の相互交流拡大を推進して参りますので、引き続き会員皆様の
ご支援とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【再変更】山形県タイ友好協会年次総会へのウィッチュ大使のご臨席について
先日郵送にて、ウィッチュ・ウェチャーチーワ在日タイ王国大使館特命全権大
使が公務の都合により、山形県タイ友好協会の総会出席を含む来県が叶わなく
なった旨をご案内をさせていただきましたが、今般、公務スケジュールが変更
となり、年次総会ならびに夕食交流会へのご臨席を賜れることになりました。
重ねての予定変更となり、皆さまには大変申し訳ございませんが、新大使と
交流いただく貴重な機会となりますので、ぜひご参加いただきたく存じます。
【日時】
2024年6月19日(水) 16:30ー19:45(受付:15:30ー)
【場所】
山形グランドホテル
【参加費】
8,000円※夕食交流会ご参加の場合のみ
(会費は当日申し受け致します)
【内容】
16:30 山形県タイ友好協会年次総会(3階 白鳥)
※総会に引き続き、会員企業・団体によるタイとの交流の取り組み実績紹介を行います。
18:00 夕食交流会(2階 サンリヴァ)
19:45 終了予定
山形県タイ友好協会 年次総会ならびに夕食交流会のご案内(会員の皆様へ)
今年度の山形県タイ友好協会年次総会を、2024年6月19日(水)に開催いたします。
お届けの住所に案内状を郵送しておりますので、詳細をご確認の上、ご出欠について
ご案内状記載のQRコードからご入力、またはFAX(023ー626-9036)にて事務局まで
お送りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
今年は、2月に着任したウィッチュ・ウェチャーチーワ駐日タイ王国大使館特命全権
大使をお招きし、会員の皆さまと交流を深めることを企画しております。
ぜひ、会員の皆さまにはご出席を賜りますようお願い申し上げます。
【日時】
2024年6月19日(水) 16:30ー19:45(受付:16:00ー)
【場所】
山形グランドホテル
【参加費】
8,000円※夕食交流会ご参加の場合のみ
(会費は当日申し受け致します)
【内容】
16:30 山形県タイ友好協会年次総会(3階 白鳥)
※総会に引き続き、会員企業・団体によるタイとの交流の取り組み実績紹介を行います。
18:00 夕食交流会(2階 サンリヴァ)
19:45 終了予定
山形県タイ友好協会オンラインセミナー 開催のご案内
山形県タイ友好協会では、アフターコロナ時代の山形への訪日観光客受け入れの
ために必要な取り組みや、タイへの販路拡大に向けて、現地最新トレンドの情報
を提供すべく、荘内銀行との共催にて、下記オンラインセミナーを開催します。
今後のタイとの交流・取引 拡大に是非お役立て頂きたく、会員の皆様はもちろん、
会員以外の皆様からも多数のご参加をお待ち申し上げます。
令和6年3月5日(火)17:00までに下記URLまたは案内状記載のQRコードから、
WEB申込フォームにご入力いただき、お申し込みください。
⇒ URL:https://forms.gle/W5PUeYPEKj13oykv8
【場 所】:Webセミナー ライブ配信(使用アプリZoom)
【参加費】:無料(事前申込制)
【主 催】:山形県タイ友好協会
【共 催】:株式会社荘内銀行
【後 援】:山形県、公益社団法人山形県観光物産協会、一般社団法人山形県国際 経済振興機構、
DMOさくらんぼ山形、株式会社フィデア情報総研
⇒ 案内状(PDF)
山形県タイ友好協会第2回訪タイミッション実施のご報告
11/27~12/2にかけ、荘内銀行が事務局を務める山形県タイ友好協会は、山形
新聞・山形放送8大事業との共催で第2回訪タイミッションを実施しました。
今回はバンコクとチェンマイを訪れ、タイ国政府観光庁(TAT)のターパニー
総裁など幹部メンバーと相互交流拡大に向けて意見を交わしたほか、県内進出
企業・商業施設視察などを行いました。
また、シントン前駐日タイ王国大使ご夫妻、チェンマイ大学チャリン副学長など
多くの方々から参加を頂き、同大学での「最上川さくら回廊」海外版記念植樹を
行いました。
さらに現地訪問初日には、県内からの進出企業やバンコク山形県人会との夕食交
流会を開催し、トップセールスで訪タイ中の吉村山形県知事や在タイ日本大使館
の梨田大使、現地新興航空会社リアリー・クール航空パティ社長からもご出席を
頂きました。
今般のミッションを通じ、タイとの友好の絆が確実に深まっていることを実感し
ました。
第2回訪タイミッションのご案内
山形県タイ友好協会は創立5周年を迎える今年、下記の日程にて
第2回訪タイミッションを実施します。
今回は山形新聞・山形放送の8大事業との共催となります。
今般のミッションでは、首都バンコクと第2の都市チェンマイを
訪問し、アフターコロナにおける本県とタイとの更なる相互交流
拡大を通じた地域経済活性化に向け、現地政府関係機関等への
訪問など、「YAMAGATA」をアピールします。
また、チェンマイでは、第1回ミッションに続き、「最上川さくら
回廊」海外版の記念植樹を行います。
お忙しい時期とは存じますが、是非、皆さまの参加をお待ちしております。
【第2回訪タイミッション概要】
日程:2023年11月27日(月)~12月2日(土) 4泊6日
※山形空港発着 11/27(月)は羽田空港前泊
行程/旅行代金等、詳細は別添の案内チラシご参照願います。
在東京タイ王国大使館へ表敬訪問しました! - 2023年8月24日(木)-
8月24日、友好協会の寒河江会長と事務局が、東京のタイ大使公邸に
訪問しました。
9月に帰任されるシントン・ラーピセートパン大使に当協会事業への
協力に対する御礼をお伝えし、感謝の米織のタペストリーを贈呈しました。
シントン大使からはタイと山形県との交流が観光や人的交流にとどまらず、
産業、医療、教育、スポーツなど多岐にわたることに触れていただき、
当協会に対し「設立5年で多くの成果を出していて、今後も多方面で協力
関係を築いていけると思う」とのお言葉をいただきました。
引き続き山形とタイの交流を活発にしていけるように取り組んで参ります。
山形県タイ友好協会定時総会を開催いたしました - 2023年6月26日(月)-
6月26日月曜日、今年度の定時総会を開催しました。
昨年に引き続き、シントン・ラーピセートパン駐日タイ王国特命全権大使
ご一行を山形にお招きし、100名を超える会員の皆さまがご参加されました。
総会に先立ち、山形県タイ友好協会設立5周年記念として「新たな時代に
おけるタイと日本のサステナブルな交流に向けて」と題し、現在の経済情勢、
日タイ経済関係の展開、日本企業への期待などについてご講演いただきました。
2023年度事業計画では、第2回訪タイミッションの開催やタイ国政府観光庁と
連携した観光情報発信事業等、幅広い分野について、ご審議・ご承認いただき
ました。
総会後にはシントン大使はじめ大使館の皆さまご臨席のもと、夕食交流会が
開催され、大使館関係者や会員同士の親睦が図られました。
また当協会の会員でもあり、タイセレクトに認定されたシーロム様よりタイ
料理のご提供や山形県タイ友好協会有志一同にて寄付されたムエタイリング
ガウンの展示などもあり、大盛況のうちに終了することができました。
2023年度は山形県タイ友好協会が設立して5周年の記念すべき年にあたります。
記念行事を中心とした日タイ交流の結びつきが強固になる取り組みを推進して
参りますので、引き続き会員の皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
山形県タイ友好協会講演会・年次総会ならびに夕食交流会のご案内
(会員の皆様へ)
今年度の山形県タイ友好協会年次総会を、2023年6月26日(月)に開催いたします。
お届けの住所に案内状を郵送しておりますので、詳細をご確認の上、ご出欠について
ご案内状記載のQRコードからご入力、またはFAX(023ー626-9036)にて事務局まで
お送りくださいますよう宜しくお願い申し上げます。
本年は山形県タイ友好協会設立5周年という節目の年でもあり、昨年に引き続き
駐日タイ王国特命全権大使シントン・ラーピセートパン閣下を山形県にお招き
しての交流会開催となります。
ご多用中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、何卒ご臨席賜りますよう
お願い申し上げます。
【日時】
2023年6月26日(月) 16:30ー19:45(受付:16:00ー)
【場所】
山形グランドホテル
【参加費】
8,000円※夕食交流会ご参加の場合のみ
(会費は当日申し受け致します)
【内容】
16:30 講演会(3階 白鳥)
演 題「山形県タイ友好協会設立5周年記念講演
~新たな時代におけるタイと日本のサステナブルな交流に向けて~」(仮)
講 師 駐日タイ王国特命全権大使シントン・ラーピセートパン閣下(予定)
17:15 山形県タイ友好協会年次総会(3階 白鳥)
18:00 夕食交流会(2階 サンリヴァ)
19:45 終了予定
県内初!シーロム(山形市)・タイ料理店認定制度「タイ・セレクト」認定!
タイ商務省によるタイ料理認定制度「タイ・セレクト」に山形市七日町で
タイ料理を提供する当友好協会会員の「シーロム」が選ばれました!
本制度は申請があった店に審査員が訪れる「覆面審査」となりますが、同店
は、普段の接客や料理が認められ、県内では初の認定、東北でも2店目という
快挙になりました。
山形県タイ友好協会では以前より本制度のご紹介・認定を応援していたため、
大変喜ばしいニュースとなりました。
今後も山形県とタイとの交流促進を目指して活動して参ります。
タイ・セレクト公式ページ ⇒⇒ http://thaiselect.jp/
タイ人インフルエンサー招聘事業とインバウンドセミナー開催
2/2~2/5にかけ、バンコク及び東京からタイ人インフルエンサー2名を招聘し、
タイで知られていない県内の魅力的なスポットや食などを体験するタイに向け
た情報発信事業を行いました。
各所訪問の様子は、早速、お二人のSNSで投稿され、多くのタイ人から好反応を
得るなど、山形の観光PR・認知度向上に結びついています。
招聘したタイ人インフルエンサー2名と山形県ASEANコーディネーターの髙橋 学様(タイ現地よりWEB出演)を講師に、山形の魅力発信やこれからの観光プロモー ションの要点についてご講演いただき、参加募集定員50名を超える約70名の方に ご参加いただくなど、インバウンド誘客に対する関心の高さが窺えました。 。
セミナーの様子は下記リンクのYoutubeをご覧ください。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=Hoxg9pImm80
駐日タイ王国大使へ「啓翁桜」を贈呈しました! - 2023年1月19日-
1月19日、友好協会の寒河江会長と事務局が、東京のタイ大使公邸に
シントン・ラーピセートパン大使を表敬訪問し、東根産「啓翁桜」を
3年ぶりに直接お贈り頂きました。
お贈りした啓翁桜はJAさくらんぼひがしね様よりご提供いただきました。
贈呈の際、寒河江会長より、本啓翁桜には、前日18日、日本政府観光局と
タイ国政府観光庁が観光促進に向け締結した趣意書に沿って、交流を促進
していくとの意味が込められていますと説明し、シントン大使からは、
啓翁桜の寄贈をはじめ毎年交流事業を続けて頂き、新型コロナウイルス禍
の中でも山形が身近にあるのは変わらないとのお言葉を頂戴しております。
山形県タイ友好協会 インバウンドセミナー開催のご案内
この度、山形県タイ友好協会では、今般のウィズコロナ、アフターコロナ時代
の外国人観光客受入れ本格化の流れを受け、協会が独自に招聘するタイ人イン
フルエンサー及び山形県のタイ観光コーディネーターを講師役に観光誘客セミ
ナーを開催いたします。
山形の魅力発信やこれからの観光プロモーションの要点等についてお話頂く予定
ですので今後のタイ王国との交流拡大に是非お役立て頂きたく、会員の皆様はも
ちろん、会員以外の皆様からも多数のご参加をお待ち申し上げます。
【場 所】:パレスグランデール エアル 定員50名
〒990-2432 山形市荒楯町1-17-40 TEL:023-633-3313
【参加費】:無料
【主 催】:山形県タイ友好協会
【後 援】:山形県、公益社団法人山形県観光物産協会、DMOさくらんぼ山形、 株式会社フィデア情報総研
【お申込み】:下記リンクよりダウンロードできます申込書をご記入の上、 2月1日(水)迄にFaxまたはe-mailでお申し込み下さい。
⇒ http://www.bb-town.jp/yamagatathai/images/230202_seminar.pdf
【お問合せ】:山形県タイ友好協会事務局(軽部・髙橋・齋藤)
TEL:023-626-9019
山形県タイ友好協会定時総会を開催いたしました - 2022年10月31日(月)-
10月31日月曜日、今年度の定時総会を開催しました。
今年はご就任後初めて、シントン・ラーピセートパン駐日タイ王国特命全権大使ご一行を山形にお招きし、100名を超える会員の皆さまがご参加されました。
総会に先立ち、日タイ修好135周年記念講演として「コロナ後の日タイ交流への展望」と題し、タイ政府が力を入れている「BCG(バイオ・循環型・グリーン)経済」やタイの文化・習慣などについてご講演いただきました。
2022年度事業計画では、タイ人インフルエンサー招聘による山形の観光情報発信やコロナ収束後の第2回訪タイミッション派遣等、幅広い分野について、ご審議・ご承認いただきました。
総会後には、夕食交流会が3年ぶりに開催され、シントン大使へのご挨拶や会員同士の交流が行われました。
会員活動報告ではムエタイのミット打ちの披露や2019年にチェンマイに植樹した桜の木の現在の様子が伝えられるなど、大盛況のうちに終了することができました。
今年度事業も既に動き出しております。Afterコロナ・Withコロナにおける交流拡大を見据えた事業を推進して参りますので、引き続き会員の皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
山形県タイ友好協会 講演会・年次総会ならびに夕食交流会のご案内(会員の皆様へ)
今年度の山形県タイ友好協会年次総会を、2022年10月31日(月)に開催いたします。
お届けの住所に案内状を郵送しておりますので、詳細をご確認の上、ご出欠について
メール(yamagatathai@bb-town.jp )またはFAX(023ー626-9036)でご回答ください。
本年は日タイ修好135周年の記念の年でありますとともに駐日タイ王国特命全権大使
シントン・ラーピセートパン閣下を初めて山形県にお招きしての3年振りの交流会開催となります。
ご多用中とは存じますが、ご予定くださいますようお願い申し上げます。
【日時】
2022年10月31日(月) 16:30ー20:00(受付:16:00ー)
【場所】
山形グランドホテル 2階 サンリヴァ
【参加費】
7,000円 ※夕食交流会ご参加の場合のみ(会費は当日申し受け致します)
【内容】
16:30 講演会
演 題「日タイ修好135周年記念講演
ー日タイ両国の交流の歩みとタイの伝統文化、魅力についてー」(仮)
講 師 駐日タイ王国特命全権大使シントン・ラーピセートパン閣下(予定)
17:15 山形県タイ友好協会年次総会
18:10 夕食交流会
20:00 終了
ムエタイ世界王者、山形駅西口広場に現る!!
会員の山形県キックボクシング連盟様からのご案内です。
世界最強の格闘技「ムエタイ」現役世界王者によるワイクルー、シャドーボクシング、ミット打ち、スパーリングなどエキシビションほか、ムエタイ無料体験会やムエタイ山形県代表選手達のお披露目を開催します。会場にはキッチンカーも多数出展しビールとタイ料理でタイ気分を味わえます。
暑い夏をもっと熱く!当日は家族、友人、知人を誘って山形駅西口広場に行くしかない!
たくさんの来場をお待ちしています♪
日時:2022年7月9日(土)午前11時~12時・午後13時~14時
場所:やまぎん県民ホール前広場(雨天時:1階ホール入口付近)
入場料:無料
※ご注意点
1.雨天時でも屋内開催。(施設の入場ルールに従ってください)
2.気候に合った服装でご来場ください。
3.無料体験を希望する方は運動に適した服装とタオルや水分をご持参ください。
4.安全のため無料体験をお断りさせていただく場合があります、ご了承ください。
主 催:山形県キックボクシング連盟・バンコク山形県人会
後 援:山形県タイ友好協会
問合わせ:山形県キックボクシング連盟事務局 023-600-3430
駐日タイ王国大使へ「さくらんぼ」を贈呈しました!
6月23日、友好協会の寒河江会長と事務局が、東京のタイ大使公邸にシントン・ラーピセートパン大使を訪問し、「東根さくらんぼ」を贈呈しました。
お贈りしたさくらんぼは、JAさくらんぼひがしね様よりご提供いただいたものです。これまで毎年お届けしておりますが、寒河江会長より直接さくらんぼをお贈り頂くのは今回が初めてとなります。山形を代表する高品質のさくらんぼに、大変お喜びいただきました。
東根さくらんぼは、2021年6月に日本商品の第1号としてタイの地理的表示(GI)産品へ登録されており、また今年は佐藤錦が結実100年目という記念すべき年でもあります。さくらんぼ(狩り)は山形を代表する「魅力」の一つであり、当地山形を訪れるタイ人観光客の復活に向けた、期待が高まります。
タイフェスティバル2022 オンライン開催のご案内
タイフェスティバル東京の実行委員会は毎年恒例となりましたタイフェスティバルを2022年5月1-31日に開催します。今年のテーマは「T-POP」、タイポップミュージックを日本の皆さんに広めると共に、T-POPを通してタイの文化とライフスタイル、タイの魅力をオンラインでご紹介します。
また、期間中は首都圏を中心に7都府県60店舗以上のタイ政府認定タイセレクトのタイ料理レストラン協力による「ご近所タイフード」キャンペーンやタイ製品、物産品をオンライン販売する事業者や国内大手スーパーマーケット協力の下、家にいながらタイの食材や製品のお買い物を楽しめる「ご近所タイマーケット」キャンペーン等のイベントも催されます。
詳細は以下のチラシやホームページリンクをご参照ください。
⇒ タイフェスティバル2022 チラシ(PDF)
⇒ 在東京タイ王国大使館HP
「オンラインセミナー」を開催しました
2022年2月18日、山形県との共催によりオンラインセミナーを開催しました。
(後援:タイ国大使館商務参事官事務所、日本貿易振興機構(ジェトロ)山形貿易情報センター、株式会社リンクパートナー、株式会社フィデア情報総研)
講演に先立ち、友好協会の寒河江会長と在日タイ国大使館商務参事官事務所のキッティワット所長よりご挨拶をいただき、続いて、事務局の荘内銀行からタイのカシコン銀行に出向している行員より「バンコクの今」の様子をお送りしました。
講演は2つのテーマを取り上げました。前半では、ジェトロ バンコク事務所次長の櫻井麻子氏より、タイの高齢化の状況や現地に進出している日本企業の取組等についてお話しいただき、後半のリンクパートナー取締役の山本有氏からは、主に東南アジア方面の輸出を手掛けられるご経験を踏まえ、タイの日本食事情や食品輸出の流れをご説明いただきました。
ご視聴いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
山形県タイ友好協会 オンラインセミナーのご案内
オミクロン株の感染拡大など、引続き、制限された中での活動となっておりますが、来るべきリアルでの交流再開を見据え、一昨年10月に続く第2回目のオンラインセミナーを開催します。今回は、専門家による講演のほか、タイ現地からのレポートも交え、まさに「タイの今」をお伝えします。
本セミナーはオンラインのビデオ会議アプリケーションを使用して行いますので、ご興味のあるトピックだけ参加することも可能です。会員の皆様はもちろん、会員以外の皆様からも多数のご参加をお待ち申し上げております。
山形県タイ友好協会 オンラインセミナーのご案内(PDFファイル)
【日時】
2022年02月18日(金) 15:00~16:50
【場所】
Webセミナー ライブ配信(使用アプリZoom)
【参加費】
無料(事前申込制)
【お申し込み】
お申し込みの受付は終了いたしました。
【セミナープログラム(予定)】
15:00 開催
15:05 主催者挨拶:山形県タイ友好協会会長 寒河江 浩二
15:10 ご挨拶:タイ国大使館商務参事官事務所所長 キッティワット パッシムナン 氏
15:20 報告:「タイ現地レポート」 齋藤 啓 (荘内銀行より出向)
15:30 講演①:「高齢化が進むタイの介護関連産業について」 櫻井 麻子 氏
16:10 講演②:「タイへの食品輸出に向けて」 ~現地日本食事情と輸出成功への近道~ 山本 有 氏
16:45 質疑・応答
16:50 終了
【主催】
山形県タイ友好協会/山形県
【後援】
タイ国大使館商務参事官事務所/日本貿易振興機構(JETRO)山形貿易情報センター/
株式会社リンクパートナー/株式会社フィデア情報総研
【お問合せ】
山形県タイ友好協会事務局 荘内銀行営業推進部地方創生室 軽部・高橋
TEL:023-626-9019 E-mail:
ウェブ版「Future SIGHT」に会員のコラムが掲載されました!
これまで年4回、冊子として発行していたフィデア情報総研の機関誌「Future SIGHT」が、ウェブ版としてリニューアルしました。
新規公開にあわせ、本協会会員である 独立行政法人国立高等専門学校機構鶴岡 工業高等専門学校教授 神田 和也氏より、教育を通したタイとの交流についてご寄稿いただきました。ぜひ、ご一読ください。
【出羽国・タイ王国 交流記】 タイ王国との学術交流で教育研究の架け橋に
→ https://future-sight.jp/fs094016/
友好協会の活動が外務省のメールマガジンで紹介されました!
今年7月に山形県タイ友好協会と山形県が共催した「山形・タイ オンライン交流会」が、外務省地方連携推進室が発行するグローカル通信の11月号に掲載されました。
⇒ グローカル通信11月号(PDF)
また詳細が外務省ホームページ、グローカル外交ネットの「地方の国際的取組 事例紹介」で紹介されています。
⇒ タイとの交流事業の紹介(外務省HP)
第2回目は11月下旬に開催予定です。
どうぞご期待下さい!
【シントン大使のご寄稿】
タイの淡水魚「プラーニン」を通じたタイ王家と日本の天皇家との交流のご紹介
この度シントン在東京タイ王国特命全権大使による掲記に関するご紹介の記事を、大使館からご提供頂きましたので皆様にお届けします。タイのことをよく知る一助になれば幸いです。是非ご一読下さい。
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与え続ける贈り物
食料安全保障と持続可能な生活のためのタイの探求
「水に魚あり、田に米あり」という言葉は、新鮮で手頃な食べ物が豊富なタイの自然の豊かさを表しています。タイ人の多くは、良質なタンパク質を手軽に摂取できる淡水魚についてよく知っていますが、すっかりお馴染みの名前であるにもかかわらず若いタイ人が正確な由来を知らない魚があります。それは「プラーニン」です。プラーニンは、北アフリカと中近東の一部の地域に生息するシクリッド科(カワスズメ科)のマウスブルーダー(稚魚が巣立つまで、孵化したばかりの子を口の中で育てる口中哺育魚)で、科学者の間ではカワスズメまたはナイルティラピアとして知られています。英語ではその生息地からナイルティラピアと呼ばれ、タイ語のプラーニンという名前は、学名の略語から取った名前であると同時に、黒い魚(プラー=魚、ニン=黒)という意味を持っています。この丈夫な魚は、雑食性の草食魚としての多様性と3か月ごとの孵化周期が特徴であり、あらゆる淡水源での生息に適しています。この魚の物語はタイの宮殿の池で育てられた50匹のティラピアから本格的に始まりました。その子孫は、やがて何百万人もの人々を養うことになるのです。
ティラピアがタイで人気を博すようになったきっかけは、1964年に日本国の明仁上皇陛下が当時皇太子殿下であられた際に、タイを御訪問なさったことにまで遡ります。魚類学に造詣の深い皇太子殿下(当時)は、カセサート大学水産博物館を御訪問なさった際に、館内に展示されていた多くの魚類の標本を熱心に御覧になられました。その中で、タイで最初に発見されたハゼの標本に関心をお寄せになりました。
魚類に関する豊富な知識をお持ちの殿下は「これはスミス博士が発見した魚ですか?」と御質問なさったそうです。この御言葉には2つの理由から特別な意味があります。ひとつは、この魚がプミポン前国王の父君マヒドン・アドゥンヤデート親王に敬意を表して「Mahidol Goby Fish(マヒドンハゼ)」と名付けられた魚だということ。もうひとつは、この種が1953年に魚類学者の権威であるヒュー・マコーミック・スミス博士によって最初に発見され、命名されたということです。博士はプミポン前国王の叔父であるラーマ6世が、国の水生動物保護局を設立するのに携わり、後に初代局長に就任しました。
歴史的な御訪問により、現在の日本の上皇陛下とタイの前国王の間で魚類研究への御関心を通じた末永い友情が生まれました。この出来事をきっかけに、タイの一般家庭に安価なタンパク質源である「プラーニン」が普及していくことになります。美味しくて身が柔らかいプラーニンは人気があり、通常は揚げたり、焼いたり、他の食材と調理することによって、タイ料理ならではの「うまみ」を出すことが出来ます。
1965年、プミポン前国王はティラピアの寄贈について当時の明仁皇太子殿下に御手紙を送られ、皇太子殿下はそれに応えられ50匹のティラピアを贈られました。最初の稚魚は、国王の御住まいであるチッラダー宮殿の池で飼育されました。魚は宮殿を棲み処として瞬く間に繁殖し、10,000匹に上る稚魚が水産局に下賜されました。以来、ティラピアはタイ各地の水田や池、その他の水源で見られるようになりました。
つまり、タンパク質が豊富でボリュームたっぷりの食事が必要な人は、裏庭の池や水田、共同水源から容易に手に入れることが出来るのです。実は、田植え時期に水を張った水田で飼育できるように魚を稲作農家に紹介することは、前国王による独創的な御考案でした。稲作農家は、米の炭水化物と魚のタンパク質で必要な栄養素を十分に摂取することができます。また、農民は米の収穫を待つ間、魚を養殖することによって副収入を得ることもできます。
そのような高品質のタンパク質を手に入れることで、多くのタイ人は外部からの変化に対する強靭さ、つまり「自己免疫力」を得ることが出来ます。これは、飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養の改善を実現し、持続可能な農業を促進するというSDGsの目標2に従って、持続可能な食料安全保障を促進しながら、予期しない衝撃や外部からの保護のレベルを確保しようとするプミポン前国王御提唱の「足るを知る経済」(SEP)と一致しています。
王室の御支援と御指導により、水産局は大規模な商業養殖用のプラーニンの大量生産を可能にする養殖技術を革新することが出来ました。最新の技術で、親魚の口の中の状態を模倣する人工的なトレイの中に魚の卵を入れることで、自然な口内保育プロセスに伴う突然変異や早期死亡の割合を減らすことが出来ました。この技術のおかげで、プラーニンは現在、年間22万トンの養殖能力で大量生産が可能になり、全国で30万人以上の養殖業者がこの最新技術を採用しています。
養殖業者はまた、製品加工にも工夫を凝らしています。白身魚を市場に出すだけではなく、現代の消費者向けの加工品として、フィッシュチップスのような美味しいスナック製品やハーブ入り焼き魚など商品の多様化が進んでいます。そうすることで、漁師たちはまた中間業者の悪循環を断ち切ることを目指しています。
ナイルティラピア第一弾が最初にタイに到着して以来、水産局は飼育が容易で病気に強い新しい品種の改良に成功しました。そのうちの1つである「Chitralada3(チッラーダー3)」は、プロジェクトの一環としてモザンビークに持ち込まれ、地元の人々には追加の食料源として養殖方法が教えられました。プラーニンは故郷の大陸に持ち帰られ、モザンビークの孵化場では現在、チッラダー系統のティラピアの新しい幼魚を繁殖させることができるようになりました。
科学と動物学への愛情から生まれた友人への贈り物「ナイルティラピア」は、国境を越えて与え続けることができる贈り物です。年間数万トンのプラーニンが生産されており、タイ国内外の無数の家庭に安定した生活を提供しています。また、食料安全保障や経済的繁栄を支援し、「足るを知る経済」に沿った確かな収入源となっています。
駐日タイ王国特命全権大使
シントン・ラーピセートパン
山形県タイ友好協会定時総会を開催いたしました - 2021年7月21日(水)-
7月21日水曜日、今年度の定時総会を開催しました。
昨年度はコロナ感染症拡大防止のため書面審議としたため、2年ぶりの開催となりました。また、コロナ禍における新たな試みとして、会場での開催に加えてオンラインでも配信し、会場およびZoomによるオンラインにより、80名を超える会員の皆さまよりご参加いただいております。
2021年度事業計画では、オンライン上でご挨拶された、シントン・ラーピセートパン駐日タイ王国特命全権大使の招聘や、山形県とタイ王国との交流イベント、タイ王国商務省との連携によるタイフェア開催、コロナ後の第2回訪タイミッション等、多方面の事業についてご審議・ご承認いただきました。
総会後には、一般社団法人東北観光推進機構より講師をお招きし、「アフターコロナのインバウンドの展望」についての講演会。ご講演者の紺野専務理事推進本部長は、インバウンドの回復が当初想定より早まる可能性もあり、今から情報発信等をすることが大切と話されました。
今年度事業も既に動き出しております。コロナ禍でもできることは継続しつつ、コロナ後の本格稼動に向けて、引き続き会員の皆様のご協力、ご支援をよろしくお願いいたします。
山形県とタイ王国関係者のトークセッションを開催しました
7月13日、山形県と山形県タイ友好協会主催、タイ国大使館商務参事官事務所後援により、山形とタイの魅力とコロナ後について語り合うオンラインセミナーを開催しました。
『Thailand×Yamagata ~New Beginning~』と題し、タイ国大使館商務参事官事務所所長をはじめ、カシコン銀行東京事務所所長、タイ旅行会社Really Really Cool CEO、ミクロン精密株式会社社長など、山形とタイに関わる方々より、それぞれの分野・立場の視点から、山形県とタイの魅力や今後の可能性についてお話いただきました。
~ジョージ・ヤマガタ氏 presents オンラインセミナー【番外編】~
『Thailand×Yamagata ~New Beginning~』
・コーディネーター ジョージ・ヤマガタ氏
・モデレーター 山形県みらい企画創造部長 小林 剛也
<パネリスト>
・井上 プイ 氏(本県在住タイ人)
・キッティワット パッシムナン氏(タイ王国大使館商務参事官事務所所長(商務公使))
・榊原 憲二 氏(ミクロン精密株式会社社長)
・坂本 美穂子 氏(月山志津温泉旅館「つたや」関係者)
・スワンナチョート チャクリット 氏(カシコン銀行東京事務所所長)
・パティ サラシン 氏(Really Really Cool,CEO)※ビデオメッセージ出演
・斎藤 伸也(山形県タイ友好協会理事/バンコク山形県人会会長)
・鈴木 布佐人(山形県タイ友好協会事務局/株式会社荘内銀行地方創生室理事)
セミナー動画<全編>
→ https://youtu.be/J3NHQJ8E5jQ
セミナー動画<ダイジェスト版>(タイ語字幕付)
→ https://youtu.be/UmpR8rnNCws
在タイ日本国大使館へ「さくらんぼ」を贈呈しました
6月28日、バンコクにある在タイ日本国大使館へ、東根市のさくらんぼ「佐藤錦」を贈呈しました。
東根市が2015年から毎年開催しているタイさくらんぼプロモーションの一環で、今年は友好協会事務局を担当する荘内銀行の現地駐在員がお届けいたしました。さくらんぼはタイでも人気が高く、大変お喜びいただきました。
折りしも、東根さくらんぼは、日本商品の第1号としてタイの地理的表示(GI)産品へ登録されたばかり(国内では2017年に登録)。「さくらんぼ」イコール「山形」の認知度向上により、コロナ後のインバウンド拡大に向けて期待が高まります。
山形県タイ友好協会 年次総会ならびに講演会のご案内(会員の皆様へ)
今年度の山形県タイ友好協会年次総会を、2021年7月21日(水)に開催いたします。
お届けの住所に案内状を郵送いたしますので、詳細をご確認の上、ご出欠についてメール(
)またはFAX(023ー626-9036)でご回答ください。
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、早期感染収束への期待も高まる中、当日は東北観光推進機構からゲストをお招きしてご講演いただきます。ご多用とは存じますが、ご予定くださいますようお願い申し上げます。
なお、年次総会および講演会の模様はオンラインでも配信いたします。
※総会はご視聴のみとなります。
【日時】
2021年7月21日(水) 14:00~15:25
【場所】
山形グランドホテル 2階 サンリヴァ
【参加費】
無料
【内容】
14:00 年次総会
14:40 講演会
演 題「アフターコロナのインバウンドの展望」
講 師 一般社団法人東北観光推進機構 専務理事推進本部長 紺野 純一 氏
15:25 終了
「Future SIGHT」に会員のコラムが掲載されました
フィデア情報総研の機関誌、年4回発行の「Future SIGHT」2021年春号 第92号に、本協会会員の山形県キックボクシング連盟会長 齋藤智宏氏のコラムが掲載されています。
齋藤氏は山形市内でキックボクシングジム「Ys.k KICKBOXING GYM」運営しています。同ジムにはタイの国技であるムエタイのタイ人チャンピオンが指導者として在籍していて、山形で世界王者のレッスンが受けられます(現在はコロナ禍でタイに帰国中)。
キックボクシングは、美容やダイエットにも効果があり、女性の受講者も多いとのこと。ぜひ、ご一読ください。
内閣府より 山形県タイ友好協会の活動について表彰されました
山形県タイ友好協会の事務局を務める荘内銀行は、今般、内閣府「令和2年度 地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」に認定され、表彰を受けました。
友好協会設立のきっかけとなった、東京オリンピック・パラリンピックに向けたタイ柔道連盟と山形市の覚書締結支援をはじめ、事務局として企画・運営したタイへのミッション団派遣、タイテレビ局によるドラマ撮影の県内誘致、仙台ーバンコク直行便再開への働きかけ等が、地方創生に貢献したと評価されたものです。
山形県タイ友好協会は、引き続き、タイとの山形の経済・文化・スポーツ交流の活性化を通じた地方創生に取り組んでまいります。
<本表彰の概要>
内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が、全国の金融機関等の地方創生に資する取り組みのうち、地方公共団体等と連携している事例や、先駆性のある事例などを収集したものに対して行われるものです。
駐日タイ王国大使へ「啓翁桜」をお届けしました
先月下旬、東京のタイ大使館へ「啓翁桜」をお届けしました。
毎年この時期にJAさくらんぼひがしね提供の啓翁桜を持参して駐日タイ王国大使を訪問し、贈呈して参りましたが、今年は新型コロナウイルス第3波を受けた緊急事態宣言下のため宅配にてお届けしたところ、今般、大使館よりお礼状とシントン大使ご夫妻が啓翁桜とお撮りいただいた写真をお送りいただきました。
シントン大使ご夫妻、タイ大使館の皆様、ありがとうございました。
一日も早く、直接お目にかかれる日が来ることを心待ちにしております。
大使館からのお礼状はこちら >> PDFファイル
タイ王国大使館より ラーマ10世国王陛下戴冠式本をいただきました
在東京タイ王国大使館より、昨年執り行われたマハー・ワチラロンコーン・プラ・
ワチラクラーウチャウユーフア国王陛下(ラーマ10世)の戴冠式の本をいただき
ました。ありがとうございました。
戴冠の儀式や手順などについて、たくさんの写真と文書で紹介されております。
オンライン版のリンクもいただきましたので、どうぞご覧下さい。
ラーマ10世 ONLINE VERSION BOOK
https://drive.google.com/file/d/1KzIRzzgfAEDNB1aHLA1s05S0XcXLQxsR/view
「Webセミナー」アンケート結果のご報告
2020年10月21日に開催のWebセミナー「Withコロナ/Afterコロナ タイ最新情報」をご視聴の皆さまにご回答いただきました、アンケートの集計結果をご報告いたします。おかげさまで、多くの皆さまより満足とのご回答をいただきました。バンコクより講演くださいましたスピーカーの長谷場様、松本様へ改めて感謝申し上げます。また、お寄せいただいたリクエスト・ご意見を、今後の活動に反映させて参ります。
今後とも本友好協会へのご理解とご協力のほどお願い申し上げます。
山形県タイ友好協会 事務局一同
「Webセミナー」を開催しました
2020年10月21日、日本貿易振興機構(JETRO)山形事務所、株式会社フィデア情報総研との共催により、友好協会では初となるWebセミナーを開催いたしました。
「Withコロナ/Afterコロナ タイ最新情報」と題し、140名を超える皆さまよりお申し込み・ご参加いただきました。
講演に先立ち、友好協会の寒河江会長、東京よりシントン駐日タイ王国特命全権大使よりご挨拶をいただいた後、バンコクの専門家より新型コロナ後のタイ経済や小売市場についてお話しいただきました。
ご視聴いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
山形県キックボクシング連盟の齋藤会長が上野副会長を表敬訪問
10月5日、友好協会の上野副会長と事務局は、会員である山形県キックボクシング連盟齋藤会長の表敬訪問を受けました。齋藤会長は今年7月に山形市内の火事現場で人命救助され、山形市長と山形消防長より表彰を受けられました。
今回の訪問では、表彰状受領のご報告の他、救出時の状況やコロナ禍で一時帰国中の同連盟スタッフのタイ人(ムエタイ元チャンピオン)の近況等についてお話しいただきました。
山形県タイ友好協会 Webセミナーのご案内 ~ Withコロナ/Afterコロナ タイ最新情報 ~
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、テレワークの進展やソーシャルディスタンスの確保などから、生活スタイルのみならず、経済や消費の在り方が大きく変化してきています。
山形県タイ友好協会の活動もこのコロナ禍で大きく制限されておりますが、今できることを最大限実施していきたいと考え、今般、新たな試みとしてWebセミナーを開催いたし、Withコロナ・Afterコロナ時代のタイの経済、社会および小売市場について、直接タイとWebで結んだ生の情報をお届けすることといたしました。
本セミナーはオンラインのビデオ会議アプリケーションを使用して行いますので、ご興味のあるトピックだけ参加することも可能です。会員の皆様はもちろん、会員以外の皆様からも多数のご参加をお待ち申し上げております。
山形県タイ友好協会 Webセミナーのご案内(PDFファイル)
【日時】
2020年10月21日(水) 15:00~17:30
【場所】
Webセミナー ライブ配信(使用アプリZoom)
【参加費】
無料(事前申込制)
【お申し込み】
お申し込みの受付は終了いたしました。
【セミナープログラム(予定)】
15:00 開催
15:05 ご挨拶:山形県タイ友好協会 会長 寒河江 浩二
15:10 ご挨拶:駐日タイ王国特命全権大使 シントン・ラーピセートパン氏
15:20 「コロナ後のタイ経済・社会最新事情」 長谷場 純一郎 氏
16:25 「タイ小売市場とEC市場概要」 松本 真輝 氏
17:30 終了
【主催】
山形県タイ友好協会
【共催】
日本貿易振興機構(JETRO)山形貿易情報センター
【お問合せ】
山形県タイ友好協会事務局 荘内銀行営業推進部地方創生室 高橋・槙
TEL:023-626-9019 E-mail:
駐日タイ王国大使へ「啓翁桜」を贈呈しました!
1月23日、友好協会の寒河江会長と事務局が、東京のタイ大使公邸にシントン・ラーピセートパン新大使を表敬訪問し、着任祝いを兼ねて「啓翁桜」を贈呈しました。
お贈りした桜はJAさくらんぼひがしねよりご提供いただいたものです。シントン大使は、公使時代の2014年に「山形ディスティネーション・キャンペーン」開催中に東根市をご訪問されたこともあり、大変お喜びいただきました。
山形県タイ友好協会定時総会を開催いたしました - 2019年10月23日(水)-
総会に先立ち、10月30日より仙台ーバンコク直行便を5年ぶりに就航するタイ国際航空の講演会を開催いたしました。治安の良さなどを背景に2018年にタイを訪れた日本人は過去最高となったことや、各地の観光名所および代表的なタイ料理など、タイの魅力についてお話しいただきました。
会員約130名が出席した山形県タイ友好協会定時総会では、はじめに2018年度の事業報告、収支決算をご承認いただきました。続く2019年度事業計画で、退任が決まっているバンサーン・ブンナーク駐日タイ王国特命全権大使の後任大使の招聘や、来年2月に実施する第2回訪タイミッション等についてご審議・ご承認いただきました。
会員の活動報告として、自治体やタイへの社員旅行を実施した企業から取組みをご報告いただいたほか、山形大学農学部のタイ人留学生7名と同大学教授から第1回訪タイミッションでチェンマイに植樹した桜の生育状況が報告されました。また、山形県キックボクシング連盟のムエタイチャンピオンお二人によるスパーリングには、多くの交流会参加者がそのスピードと迫力に圧倒されました。
会場には、会員企業酒蔵の地酒・ワインコーナー、山形市内タイ料理店からタイ料理3品をご提供し、山形県とタイとの食事のマリアージュも好評。おかげさまで盛会のうちに終了いたしました。
皆様のご協力、ご支援に感謝申し上げます。今年度も引き続きよろしくお願いいたします。
山形県タイ友好協会 講演会・年次総会ならびに夕食交流会のご案内(会員の皆様へ)
2019年10月23日(水)に、今年度の山形県タイ友好協会年次総会を開催いたします。詳細および出欠のご回答方法につきましては、お届けのご住所にご案内状を郵送しておりますので、そちらをご覧ください。
当日は、仙台-バンコク直行便再就航の直前というこの機会に、運航会社であるタイ国際航空からゲストをお招きしてご講演をいただくほか、会員の皆様との交流会を予定しております。
ご多用とは存じますがご予定くださいますようお願い申し上げます。
【日時】
2019年10月23日(水) 16:30~
【場所】
山形グランドホテル 3階 白鳥 / 2階 サンリヴァ
【会費】
6,000円 ※夕食交流会ご参加の場合のみ
【内容】
16:30 講演会(3階 白鳥)
演 題「仙台-バンコク直行便再開に伴う交流拡大の展望について(仮)」
講 師 タイ国際航空
17:15 山形県タイ友好協会年次総会
18:00 夕食交流会(2階 サンリヴァ)
20:00 終了
在日タイ大使公邸の庭へ桜を贈呈しました!
2019年7月25日、友好協会の寒河江会長、平井副会長はじめ会員が、東京のタイ大使公邸にバンサーン大使を表敬訪問しました。今年2月の訪タイミッションでチェンマイを訪れた際に桜の植樹を行ったことに続き、この度はタイ大使公邸へ桜を贈呈し公邸の庭で植樹を行いました。桜の植樹に関わる購入・運搬等の経費は、山形県みどり推進機構様のご厚意で賄われました。
お贈りしたのは「ジンダイアケボノ(神代曙)」というソメイヨシノの娘にあたる品種で、病気にも強いと言われています。大使公邸の庭で、末永く美しい花を咲かせてほしいものです。
「タイ投資環境セミナー」を開催しました
2019年6月26日、日本貿易振興機構(JETRO)山形事務所との共催により「タイ投資環境セミナー」を開催いたしました。
タイに関係や興味をお持ちの企業を中心に50名を超える皆様にご参加いただき、タイ投資委員会(BOI)よりタイへの投資動向やBOIの投資奨励恩典について、また、JETROからはASEAN各国の経済状況やタイのビジネス環境および日系企業の進出についてお話しいただきました。
在東京タイ王国大使を表敬訪問しました
山形タイ友好協会事務局の荘内銀行は、6月19日、バンサーン・ブンナーク大使を表敬訪問いたしました。今回の訪問では、東根市のさくらんぼ「HIGASHINE CHERRY」を持参・贈呈いたしました。今後ともタイと山形県との交流が益々深まるよう活動して参ります。
なお、本件は、在東京タイ王国大使館および東根市のホームページでも取り上げていただいております。
仙台 ― バンコク直行便 5年ぶりの再開決定!
タイ国際航空(TG)は、6月7日、10月より仙台―バンコク線を、週3往復運航すると発表しました。
<フライトスケジュール>
TG627 仙台(11:15) ― バンコク(16:05)/水・金・日
TG626 バンコク(23:50) ― 仙台(翌7:30)/火・木・土
仙台発初便は10月30日です。タイがより身近になりました。
「会員アンケート」結果のご報告
2019年5月に実施いたしましたアンケートに関して、多くの会員の皆様から貴重なご意見をいただきました。ご協力誠にありがとうございました。アンケート集計結果をご報告させていただきます。皆様から頂戴したご意見を、今後の活動に反映させて参ります。
今後とも本友好協会へのご理解とご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。
山形県タイ友好協会 事務局一同
「Future SIGHT」に本協会の記事が掲載されました
フィデア総合研究所の機関誌「Future SIGHT」2019 Spring No.84に、本協会の設立と今年2月の第1回訪タイミッション報告記が掲載されております。ぜひ、ご覧ください。
「タイ投資環境セミナー」開催のご案内
今般、山形県タイ友好協会では、タイ投資委員会(BOI)東京事務所、日本貿易振興機構(JETRO)山形事務所と連携してタイ投資環境セミナーを開催いたします。
本年3月24日の総選挙を受けたタイ投資環境の最新情報について、また、タイ及び周辺国を中心としたASEAN各国の現状についてお話をうかがいます。同国との更なる関係拡大にお役立て頂きたく、会員の皆様はもちろん、会員以外の皆様からも多数のご参加をお待ち申し上げます。
【日時】
2019年6月26日(水)13:30(13:00 開場)
【会場】
山形グランドホテル 3階「白鳥」
【参加費】
無料
【お申し込み】
申込書に必要事項をご記入の上、事務局(FAX:023ー626-9036 または email: )までお送りください。 ⇒ セミナー参加申込書(PDF)
【申し込み期限】
2019年6月21日(金)
会員の皆様へ「アンケート」ご協力のお願い
山形県タイ友好協会は、2018年11月5日の設立から半年を迎えました。
友好協会として、会員の皆様のご期待に沿えるよう皆様のニーズやご要望をご参考にさせていただきたく「アンケート」を郵送しております。ご記入へのご協力をお願いします。
【回答期限】
2019年 5月 24日(金)
【回答方法】
同封の回答用紙にご記入頂き、FAX(023-626-9036)または email( )でご返信頂きますようお願い申し上げます。
※お届け内容に変更がある場合は、変更届もご一緒にご提出ください。
何卒宜しくお願い致します。
『スポーツ&ホストタウンフェス~山形で「東京2020」を楽しもう!~』のご案内
東京2020オリンピック・パラリンピックの機運醸成に向けて、3月16日(土)、17日(日)に山形ビッグウイングで標記イベントが開催されます。
タイ柔道ナショナルチームのホストタウンとなっている山形市では、フォーなどのタイ料理やタイ工芸「カービング」の体験ワークショップや小物販売などを行います。
詳細は下記HPご参照ください。
http://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/event/sonota/1f39dhosttownfes.html
日時:2019年3月16日(土) ~ 3月17日(日)午前10時~午後4時30分
会場:山形国際交流プラザ 山形ビッグウイング
費用:入場料無料
第一回訪タイミッション実施のご報告
2月3日~7日の日程で、山形県へのインバウンド拡大や相互交流発展を目的とした「第一回訪タイミッション」を実施し、寒河江会長を団長に約50名が参加しました。現地では、タイ国政府観光庁やタイ国際航空へ訪問し意見交換を行ったほか、荘内銀行と提携しているカシコン銀行にて、最近のタイ経済動向に関するセミナーも受講しました。
4日には、タイ政府関係者・スキー連盟・柔道連盟・バンコク県人会の方々をお招きした交流会を開催し、山形県の観光に関するPR活動を行いました。
5日には、バンコクから北へ700kmのチェンマイへ場所を移動し、山形大学と繋がりのあるチェンマイ大学のハイランドセンターにて20本の桜の植樹も行ってまいりました。
本ミッションは、山形県とタイの相互理解を深め友好関係を促進し、今後のインバウンド拡大に向けた有意義な活動となりました。
メールマガジン創刊のご案内
本協会の会員さま向けに『山形県タイ友好協会メールマガジン(発行者:山形県タイ友好協会事務局)』を創刊いたしました。これまでの活動等はホームページやFacebook等にて発信して参りましたが、更なる情報提供を目的として、継続的に刊行して参ります。
また、創刊を記念して本メルマガ内にてプレゼント企画を実施しておりますので是非ご覧ください。
※本メルマガを受信されていない会員さまは、お手数ですが下記までご連絡ください。
山形県タイ友好協会事務局(荘内銀行地方創生部内)
TEL:023-626-9019
アドレス:
担当:石井、槙、高橋
「山形県タイ友好協会シンボルマーク」について
本協会のシンボルマークが完成いたしました。
作成にあたっては東北芸術工科大学にご協力いただき、同校の中山ダイスケ学長監修のもと、グラフィックデザイン学科3年安倍結さんのデザインを採用いたしました。今後はシンボルマークを本協会の事業活動等に積極的に活用して参ります。
【デザインコンセプト】
タイの国旗の模様と、山形の山の色である緑が山のカタチを作っているイメージです。
「結ぶ、繋がる」というイメージのあるリボンで「山」の漢字を作りました。
「しっかり漢字として読める」ではなく、よく見ると「山のカタチ」だと伝わるように、リボンのやわらかな動きを大切にしたデザインです。
山形県タイ友好協会が設立されました。
平成30年11月5日(月)に山形県タイ友好協会設立総会に先立ち、タイ王国のバンサーン・ブンナーク大使をお招きしたタイ経済セミナーを開催いたしました。タイ国政府観光庁のパッタラアノン東京事務所長からタイ国政府のインバウンドツーリズム振興の政策についてご紹介いただいたほか、マーケティングオフィサーの佐藤緑さまからはタイ観光の魅力についてお話いただき、タイ政府の観光振興に向けた取り組みについて理解を深める機会となりました。
会員174名が出席した山形県タイ友好協会設立総会では、規約・役員・事業計画・予算についてご審議いただき、協会の初代会長には一般社団法人山形県経営者協会会長の寒河江浩二氏が就任いたしました。今後の事業においては、協会事業として訪タイミッションを実施するほか、タイスキー連盟やタイサッカーチームの合宿誘致活動の実施、また会員事業としては、会員の皆さまが実施するタイとの交流事業に関して、その意義や効果が認められると思われる取り組みに対しては協会として側面支援を行うこと等が決定いたしました。
総会後の設立記念パーティーには、特別顧問にご就任いただいた吉村美栄子山形県知事ならびにバンサーン・ブンナーク大使からもご出席を賜り、志田英紀山形県議会議長のご発声による乾杯で祝宴が始まりました。宴の途中では、前日まで山形県内各地でロケを行ったタイのテレビ局チャンネル3によるドラマ撮影の様子が披露され、テレビ放映によるタイ国内での山形県の知名度向上や来県機会の増加に繋がるとの声が多く聞かれました。県内各地の地酒と食材を使った料理とともに歓談が進んだ宴もお開きの時間となり、山形県経済同友会の鈴木隆一代表幹事の中締めでパーティーも盛会に終了いたしました。
「タイ経済セミナー」開催のご案内
今般、山形県タイ友好協会設立準備委員会では、11月5日の当該友好協会設立を記念し、駐日タイ王国特命全権大使バンサーン・ブンナーク様ご出席の下、経済セミナーを開催いたします。
今回は「観光」をテーマにタイ政府観光庁東京事務所から講師をお招きし、日本人旅行者向け、とっておきのタイ観光情報やタイからのインバウンド誘客のキーポイント、留意点などについてご案内いたします。
【日時】
2018年11月5日(月)16:00(15:30 開場)
【会場】
山形グランドホテル 2階「サンリヴァ」
【参加費】
無料
【お申し込み】
申込書に必要事項をご記入の上、事務局(FAX 023ー626-9036)までお送りください。
⇒ セミナー参加申込書(PDF)
【申し込み期限】
2018年10月31日(水)
山形県タイ友好協会(準備委員会)ホームページを開設しました。
山形県タイ友好協会は、11月の協会設立に向けて準備を始めています。山形県とタイ王国との幅広い交流促進を図るため、ぜひ協会の設立目的にご賛同いただき、入会くださいますようお願い申し上げます。また、ホームページ開設にあわせてFacebookページも開設いたしました。事務局によるタイムリーな情報提供を図ってまいりますので、こちらもご登録いただけると幸甚に存じます。
【ホームページURL】
http://www.bb-town.jp/yamagatathai/
【Facebookページ】
山形県タイ友好協会 Yamagata-Kingdom of Thailand Friendship Association
山形県タイ友好協会の設立目的と入会方法について
【山形県タイ友好協会の設立目的】
- 山形県とタイ王国との文化・経済・教育・スポーツ等の交流促進
- 山形県に関する情報発信事業
- タイ王国に関する経済セミナー開催など啓発・理解促進事業
- その他の関係団体・機関との協力事業
- 会員相互の親睦を図る為の会合・行事の開催
【入会方法】
当協会のホームページから入会申込書をダウンロードして、事務局にFAXにてお申し込みください。
【会費について】
お申し込みいただいた方には、後日振込依頼書を送付させていただきます。なお、会費は次のとおりです。
●法人・団体会員:年10,000円 / 1口
●個人会員:年2,000円 / 1口
【本件にかかる問い合わせ先】
事務局:荘内銀行地方創生部(石井・槙)
〒994-0043 山形県山形市本町1-4-21 電話:023-626-9019 FAX:023-626-9036
タイ柔道ナショナルチームがアジア大会に向けて山形市で強化合宿を行いました。
2020年東京五輪・パラリンピックのタイのホストタウンの柔道分野で覚書を交わしている山形市に6月11日、タイ柔道ナショナルチームの一行が到着しました。
アジア大会(インドネシアで開催:8月18~9月2日)に向けた強化合宿を目的とするもので、6月28日までの18日間の滞在で、山形市総合スポーツセンターを拠点に練習を行ったほか、市内の大学・高校に出向いて稽古も行いました。また、一行はサクランボ狩りや山寺観光、地元住民とのそば打ち交流会などに参加し、市民との友好も深めました。
「みちのくインバウンド推進協議会」の臨時会議が開かれ、本県観光を主目的にしたタイから仙台空港へのチャーター便が、11月に運航されることが報告されました。
タイから東北への観光誘客を展開している「みちのくインバウンド推進協議会」(酒田市)の臨時会議が6月5日に、酒田市のホテルリッチ&ガーデン酒田で開かれ、本県観光を主目的にしたタイから仙台空港へのチャーター便が、11月7日に運航されることが報告されました。このチャーター便は280人乗りとなる予定で、これまで以上に大きな経済効果が期待されます。
駐日タイ王国特命全権大使バンサーン・ブンナーク閣下ご一行をお招きした「タイ投資セミナー及び同大使歓迎レセプション:荘内銀行主催」が開催されました。
荘内銀行では、11月29日に駐日タイ王国特命全権大使バンサーン・ブンナーク閣下ご一行を山形市にお招きし、同国における最新の経済政策や投資制度に関する情報提供、地場産品の販路拡大、観光誘客に関する情報・意見交換を目的に「タイ投資セミナー及び同大使歓迎レセプション」を開催しました。
山形市とタイ柔道連盟が東京五輪に向けたホストタウン交流にかかる覚書を締結しました。
2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、11月29日に山形市の佐藤孝弘市長とハッサボディン・ロヤナチバ タイ柔道連盟会長が市総合スポーツセンターでタイのバンサーン・ブンナーク駐日大使の立ち会いのもと覚書締結式を行い、佐藤市長からハッサボディン会長には市民から寄せられたリサイクル柔道着約30着が贈られました。
覚書では山形市がタイの柔道選手が出場権を獲得するように支援し、出場が決まった場合は山形市で事前合宿を行うといった内容のほか、タイでの柔道普及・強化、両者のスポーツ分野での交流事業の実施と参加、タイでの観光PRなどが盛り込まれています。